便秘と朝食

便秘になる人の多くが、朝食を食べていないというデータがあります。

 

朝忙しくて食べれない、出来るだけギリギリまで寝ていたいので食べない、朝食べる習慣がないなど、朝食を食べない理由は色々あるようですが、実は朝食を食べない行為は便秘になる行為だといってもよい悪習慣だと言えます。

 

実は人間の体は朝4時くらいから正午くらいまでが、排泄を促す時間帯となっています。排泄という行為は体の中に溜まっている様々な不要なものを外に出すと言う行為ですから、午前中は最も腸内活動が活発になる時間帯だと言えます。

 

その時間帯に朝食を食べた場合、食べたものを消化・吸収するためと、前日食べたもののカスを排出するために腸内活動が非常に活発化されます。しかし食べなかった場合には、せっかくの排泄タイムなのに腸内活動は活発化されないため、排泄も上手くできないと言う状態になります。

 

午後〜夜にかけては、腸内活動は活発化しなくなっていきますから、朝食を食べないと言う習慣は、自ら便秘になりやすい状態を作り上げていることになっているわけです。朝食を食べない人は水分も摂取していないはずなので、便を柔らかくすることも出来ずさらに便秘の状態を悪化させていることになります。

 

便秘にならないために朝食を食べましょう

この状態を改善するためには、朝食を毎日規則正しく摂取するようにすれば便秘の改善に繋がると言えまます。

 

排泄が活発になっている時間帯ですから、何も食べないよりは何かしら食べたほうが排泄効果を更にアップさせることが出来るわけです。
食べるものに関しては、できれば腸の活動を活発化出来るヨーグルトや、善玉菌の多い味噌汁といった発酵食品を摂取すれば、腸内の善玉菌の数も増えるので、腸内活動を正常化することが可能になるでしょう。

 

それと水分も出来るだけ摂取するほうが良いでしょう。飲むのであればコーヒーやお茶ではなく利尿作用のない飲み物が効果的だと言えます。もし朝食を食べる習慣が無い人は、食べる習慣を身に着けて便秘解消に取り組んでみてはいかがでしょうか。